平成29年11月12日(土)
開催場所:JAテラル越前 勝山中支店 201会議室
参加者数:計17名
行事内容
1.ブロック長挨拶
2.協議事項
・第51回北陸信越ブロック会員大会(石川県)
3.連絡事項
・平成29年度収支報告(中間)
・平成30年度行事計画(案)および収支予算(案)
・第31期L・T出向員の募集について
・ブロックHPについて
・ナショナルコンファレンス2018(京都)
4.報告事項
・第50回北陸信越ブロック会員大会(福井)
・ブロック間交流(関東第三ブロック)
・第8期研修チーム第2回研修会(福井)収支報告
・第2回ブロック協議会(長野)収支報告
5.協議事項
・第3回ブロック協議会/第8期研修チーム第3回研修会(上越)
・第52回北陸信越ブロック会員大会開催場所について
・台湾事業 収支報告(中間)
6.その他
所感
今回の役員会は、第50回記念北陸信越ブロック会員大会の後に行われ、小野谷大会実行委員長と吉岡副実行委員長がその報告のため、疲労を押して出席した。この大会は、小野谷実行委員長の「前例踏襲にはしたくない。やりたいことに挑戦したい」との強い思いにより、福井青年部の若手が中心となって開催された。そのため未熟な点もいくつか見られたが、勝山市での開催や、多くのものを手作りしたこと、恐竜博物館での薄茶席など、福井らしさが全面に出ており、参加者は大いに楽しむことができた良い大会だったと思う。
また、次回、第51回北陸信越ブロック会員大会が来年の7月に迫っているため、石川青年部の矢口実行委員長も参加し、進捗状況と現在の素案が提示された。これについてはまだ検討中のことが多く、内容も固まっておらず、より良いものにできるよう意見を出し合うことができた。
さすが石川青年部と思わせてくれるような、落ち着いたなかにも、いろいろな楽しみのある会員大会となることを期待している。
さらに、第52回北陸信越ブロック会員大会の開催主管県も協議された。再来年のことではあるが、開催時期によっては早くに準備に取り掛かる必要があるので、今年のうちに決まるといいと思う。
ブロック以外のことでは、現在、ナショナルコンファレンス2018の参加申し込みが始まっており、北陸信越ブロックからの申し込み状況が報告された。他のブロックでは参加枠を大きく超える参加希望があるとのことで、前回よりも行事が浸透し、人気も高まっているのかと思った。
会員大会終了後の疲れのあるなかでの役員会だったが、協議はじっくりと行われ、予定していた時間も少し超過するほどであった。今年は残すところあと2か月足らずとなったが、すでに来年の手帳にも書き込みが増えてきて、また充実した1年となりそうだ。