日時：平成28年4月23日（土）～4月24日（日）
場所：長野県長野市 『ホテル国際２１』芙蓉の間及び藤の間
テーマ：「自分を知ろう」
参加対象者：ブロック協議会メンバー/事務局、第7期研修チーム、第29期L.T出向員、各青年部より数名
参加者数：計59名（青年部）
行事内容
【4月23日（土）】
＜ブロック研修会＞
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～13：15
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集合
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13：30～13：45
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開会・オリエンテーション
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13：45～15：00
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研修① 自己表現・評価トレーニング
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（休憩）
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15：10～16：10
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研修① グループセッション
「愛される青年部のために」
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（休憩）
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16：20～17：15
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研修① グループ発表・ブロック長総括
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18：30～20：30
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懇親会
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【4月24日（日）】
＜ブロック協議会＞
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8：30～9：20
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ブロック協議会
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＜ブロック研修会＞
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9：30～11：30
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研修② 講義
「コミュニケーションスキルアップ講座」
講師：コミュニケーション・シーズ代表 杉本 文江氏
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（休憩）
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11：40～12：00
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行事総評・閉会
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所感
平成28年度のブロック研修会を長野県長野市にて「自分を知ろう」をテーマに「自分を知って伝えることで、より幸せに楽しく仕事や生活、茶道に生かしていくこと」を目的に開催しました。１日目は青年部会員41名、２日目は研修会チーム含め53名の出席がありました。
１日目の研修１では、関澤副ブロック長の進行により「自己表現・評価トレーニング」及びグループセッション「愛される青年部のために」を行いました。自己表現としてグループの中で一人ひとりが「輝く私の自己紹介」をし、その他の人は聞き役に徹し評価するというトレーニングをする中で、人の前で時間を有効に使いながら的を絞って分かりやすく伝えることの難しさ、また自分の気が付かない良さや相手の良さを知ることの重要性を実感しました。
「愛される青年部のために」でのグループセッションでは、「新人を大切にする」「コミュニケーションの大切にする」「自分たちが楽しい活動をする」「自分たちの無限の可能性に気付く」、また「大変な仕事をしてもらい達成感を味わってもらう」ことで会員に愛される青年部になるなどと各グループで意見が出されました。共通して言えることは愛さる青年部のためには、自分たちが活動を楽しく可能性を見出し、会員同士のコミュニケーション、新人への声掛けが大事だということでした。若い人を育てること、相手を理解することを大切に、また輝く自分をイメージし、皆に愛されるより良い青年部を皆で作っていきたいと感じました。
２日目の研修２は、外部講師として杉本文江先生をお呼びして、～わかりやすく・感じよく伝えるための『コミュニケーションスキルアップ講座』と題して講義をいただきました。
より良い人間関係を創るためには表情、声、あいさつなど第一印象が大事であること、相手のことを考えて話し、相手を共感しながら聴くことの大切さを実感しました。
２日間の研修を終えて、コミュニケーション大切さや自分のことを再確認でき、今回の研修で学んだことを、今後の生活や茶道、仕事へも生かしていきたいと思いました。
会員同士の交流も深まり、違った面を知ることもでき充実した研修を終えることができました。
