令和2年10月3日(土)13:30~16:00
開催場所:Web
参加者数:計21名
行事内容
<連絡事項>
1.開会
2.利休居士道歌唱和
3.ことば唱和
4.黙祷
5.青年部綱領唱和
6.ブロック長挨拶
7.報告事項
① 数茶碗の寄贈について
② 令和3年度 収支予算書について
③ ブロック50年史について
④ ブロック間交流について
⑤ 青年部間交流について
⑥ 第53回 北陸信越ブロック会員大会(富山) 収支報告(最終)
⑦第9期 研修チーム 第6回研修会(Web研修会)
<協議事項>
① 新旧部長会議・第2回ブロック協議会・
第9期研修チーム 第7回研修会 (修了式) について
② ブロックオンライン研修会について
③ 令和3年度 行事予定について
④ 第10期 研修チームについて
⑤ ブロック備品の保管について (書類・道具類)
<その他>
①連絡事項
(1) 来期役員改選について
(2) 総本部主催「Zoom活用セミナー」について
(3) 「裏千家オンライン茶道学」開設について
(4) 令和元年-2年度 青年部表彰ならびに青年部会員特別表彰について
(5) 青年部会員対象オンライン 卒業イベントについて
(6) 若宗匠格式宣誓報告について
10.閉会
所感
● ブロック50年史も制作が着実に進んでおり、より具体的な内容の確認などを行った。
● コロナ禍での各種行事や大会、イベントの変更や中止などの内容を確認した。
● オンラインによる、会議や研修会で対応や改善点を協議して確認した。
● 研修チームの今期・来期について、コロナ対応を含めて確認と協議を行った。
● 総本部などの上部組織が行う、オンラインでの様々な催しについて連絡を受けた。
コロナ禍のため、突然で急激なオンライン化を余儀なくされ、
青年部会員でも当初は戸惑いが多く感じられました。
しかしその結果、各人の適応力や本気度が表れる事になっていると思われます。
必要な環境を適切に整えるか、のんびりと日々を過ごすか。
「その人」自身だと、改めて感じています。
必要は発明の母であり、ピンチはチャンスです。
機会と捉え手軽な事から試して糧とするか、一過と信じて耐え忍ぶか。
アフターコロナが訪れた時には、年代や世代、性別に関係なく、
顕著な差が開く可能性も感じています。
オンラインでの会議の良い面も必要に応じて活かし、
今後ともいろいろな局面に柔軟に対応し活動していければと思います。