茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック公式ホームページ

初めてzoomを利用して会議を開催した。慣れない環境で問題が発生しないか危惧されていたが、以前からLINE会議も経験していることもあり、スムーズに運営できた。LINEに比べ、画面共有機能がある、全員の顔が映る、といったメリットがあり、より密な意見交換ができたように思う。
新型コロナ感染拡大防止策による状況確認及び次年度に向けての情報共有がなされた。会員数の減少がブロック内各青年部の共通の悩みであった。
積極的な活動で増員に成功している青年部もあった。
ブロック間交流や青年部間交流を計画していた行事の中止の確認がなされた。今後の拡大状況次第で日程調整中の青年部もあった。
ブロック研修チームの今後について、この状況での出来る範囲での開催方法を役員全体で協議した。
可能であれば、卒業茶会が開催できるようにしたいという方針で、
決断は8月のブロック役員会へ持ち越しとなった。
新型コロナウイルス感染症対策ブロック支援事業
「ブロックオンライン研修会」はできるだけ多くの会員に参加できるようにと各役員で意見は一致し、日程及び講師についてはブロック長に一任することとなった。