茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック公式ホームページ

しばしば雪が降る中での開催となる第1回のブロック役員会だが、今年は全く雪が無い。
1月後半になっても雪が無いのは珍しく、なんとなく、さみしい気がする。
雪は無い、議題は多い、時間は無いため余談も無く、質疑応答も意見交換も活発だったと思う。
私はブロック備品を貸し出す手続きについて担当していたが、内容と順番を決めてから
話したほうが、より分かりやすくできたと思う。
第16回全国大会については、参加募集が締め切られたが、参加できない会員へも
「わたしの一碗運動」への参加を呼び掛けるようにとのお話しがあった。前回第15回全国大会の
ときには無かった、ソーシャルネットワーキングサービスを使って報告できるようになり、時代を感じた。
3月に予定されているR2年度ブロック研修会・第1回ブロック協議会・
第9期研修チーム第4回研修会（富山県）については、講師へのお礼をどうするか議論となった。
単位青年部でもたまに問題になることなので、ブロックでの結論は今後の参考になると思う。
第53回北陸信越ブロック会員大会については、ほぼ全体像が固まり、細かいところを詰めなければ
ならない段階となった。実行委員長や部会長といった中間管理職の方々をはじめ、多くの会員の
のご苦労のぶん、参加者には全力で楽しんでいただきたい。
今回は議論する内容が多く、最後の連絡事項は駆け足となったが、なんとか時間内に
議題は終わった。その後の皆で連携しての片付けがとても素早く、素晴らしいと思った。