Report
ブロック間交流レポート 東海ブロック
石川南青年部 部長 行松明美
6月3日4日と2日間、東海ブロック50周年記念研修会に参加させていただきました。
北陸信越ブロックから4名の参加でしたが他ブロック間交流での参加は12名の参加でした。
ウェルカム呈茶でのおもてなし。学生さんのお席になっていて、とても背筋がピンとしちゃうくらいステキな時間を過ごすことができました。部長さんが凛として一生懸命に亭主をつとめていて、とても感動しました。一生懸命って感動します。
東海ブロック内の各青年部リーフレットを作成してのコンペの企画がありまして、お誘いを受けまして、せっかく参加するならとこのリーフレットコンペにも参加させていただきました。あまりの各青年部のリーフレットの完成度の高さに驚き学ばせていただきました。入賞こそできませんでしたが、せっかく作ったリーフレットなので青年部にお誘いするときに活用させていただこうと思っています。
福島県の起き上がりこぼしのレー茶会の展示も地域の特色たっぷりのこぼしちゃんかわいかったです。
総本部報告として長谷川様からいろいろなご報告やお話しがありました。全国的にみて東海地区は青年部に対して地区の先生がたがとても熱い地域とはなされていたのですが、懇親会が終わるころにはとても納得している自分。親支部と青年部のあまりの仲のよさに刺激をうけました。
全国委員会助言では山本総括幹事の心にしみるお話。震災後の呈茶活動でのお茶には心と心のふれあい、そして心によりそうことができる力があるお話を聞きうれしく思いました。貫道プロジェクトも奉仕の力を大切にたくさんの人にパワーを届けられるものになりますよーに。
講演会では「美しい美濃焼と私」と題しまして、陶芸家 加藤亮太郎氏の講演を聞かせていただきました。
美濃焼の魅力や奥深さをたくさん感じることができました。
記念大会では辻地区長のお話。ユーモアたっぷりパワフルでした。お茶を楽しもーって思わせていただきました。
公一朗さまのお話もとても心に響きました。失敗を恐れず前のめりに行こうと思わせていただきました。
懇親会でも地区の先生や先輩方と青年部の関係がかなり親密に構築されていることに驚きました。
地元に戻ってからは、今以上に先生がたとの距離を縮められるように努力したいと思いました。
2日目のお茶会は徳川美術館のなかで2席。素晴らしい空間のなかでステキな時間を過ごせました。
東海ブロックとのブロック間交流に参加させていただき、先生や先輩方との関係構築は有意義な青年部活動にはとても大切であると思いました。東海ブロックとのブロック間交流に参加してよかったです。このようなステキな研修会を企画運営くださった東方ブロック長をはじめとする東海ブロックのスタッフのみなさま、主管の愛知第2青年部のみなさま、お世話くださった北陸信越のブロックスタッフのみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。