関東第一ブロックコンファレンス2011(第32回関東第一ブロック研修会)

平成23年9月18日(日)
テーマ:“レインボースピリッツ”―7本の柱で支える青年部―
開催場所:東京商工会議所7F国際会議場

関東第一ブロックコンファレンス2011(第32回関東第一ブロック研修会)

スケジュール

9:00~9:30
受付 (会場:東京商工会議所)
9:40~9:55
開会式
9:55~10:35
総本部報告 木戸崇夫氏
10:40~10:55
全国委員助言 吉田紅子氏
11:00~12:00
基調講演「青年部におけるリーダーとは」 講師 宮本英光氏
12:00~12:55
昼食・休憩・呈茶
13:00~13:30
ブロック実交委員による青年部役員アンケート報告
13:30~14:30
役職別意見交換会
14:30~15:00
問題提議(ロールプレイング)
15:00~
移動・グループワーク(会場:丸の内周辺CAFE)
18:00~20:30
懇親会(会場:第一ホテル東京)

参加者レポート

ブロック長 行松宏展

関東第一ブロックコンファレンス2011(第32回関東第一ブロック研修会)

「レインボーマジック」

平成23年9月18日(日)東京商工会議所7F国際会議場で関東第一ブロック ブロックコンファレンスが行われました。
テーマは「レインボースピリッツ -7本の柱で支える青年部-」でした。

関東第一ブロックのブロック長、溝渕木綿子さんは私の大好きな超熱血ブロック長。
しかしながら研修内容は、冷静でかつ細やかな部分まできちんと整理され、道筋が作られているように感じました。
最終的にみんながどのような答えにたどりつくか、たどりついて欲しいかは当然のことながら明確にされていませんでしたが、研修をしていく中で自然とみんな(すべてのグループ)がある方向に向かって走ってしまう、青年部について熱く語り合ってしまう、そんな魔法のような研修内容でした。

最初に宮本英光先生の基調講演がありました。
この貴重講演が今回の研修全体の導入部分であることを、後になって理解しました。
実行委員会の皆さんはそのことをきちんと宮本先生に伝え、宮本先生も今回の研修内容に沿ったお話をなされていました。
特に、今の青年部で一番大切で、一番難しい部分である「AKB」のお話は今回の研修の導入にはもってこいのお話でありました。

次に青年部の「7本の柱」である「部長・副部長・総括幹事・運営幹事・会計・監事・委員長」を役職別にグループに分けて、意見交換会をしました。
グループ別に各自の役割を再確認し、また各役職の問題点などをお互いに話し合い、今後の青年部活動に生かそうとする試みは、とっても勉強になりました。
できれば・・もう少し時間がほしかった。
特に私のいた「委員長」は各青年部での役割がバラエティ豊かで、あと1時間、いや30分あれば、もっともっと突っ込んだ話ができたと思いました。
時間配分ができなかった司会進行役の私の力不足と深く反省しております。
できることなら、最後全員に書いていただいたメモ用紙2枚(今回の役職別意見交換会の感想と、今後自分がしていきたい・しなければならない仕事)を、今後のためにあらためてゆっくり見せていただきたいと思いました。

次に現在の青年部のいくつかの問題点を、活字だけではなく、実行委員会の方々による「寸劇」で表わしてくれました。
情報が文字だけでなく、映像でも入ってくると全くインパクトが違いました。
新しい発見でした。
その後、役職関係ないグループに分かれて、その問題点について話し合いました。
【宮本先生の基調講演を拝聴し、そして役職別意見交換会をしたあとの「問題提議」】
魔法にかかったかのようにみんなが問題点について、そして青年部について熱く語りだしました。
まさにレインボースピリッツならぬレインボーマジックでした。

懇親会後に全員がいただいたお土産。
そのお土産に入っていた一枚一枚手書きの文章。
「本日はありがとうございました。今日の出会いを大切に虹の架け橋を繋げて行きたいと思います。
たくさんの笑顔と優しさに感謝をこめて・・・。」
時間と手間と考えることを惜しまず、会員のため、青年部のために、努力された実行委員会の皆さんの熱い想いを感じたブロックコンファレンスでした。
関東第一ブロックの皆さま、本当に本当にありがとうございました。
たくさんまねさせていただきます!

最後は溝渕ブロック長のブログ風に「熱い想いは空気中を伝わり、ビンビン心に響く~」

 

 

ブロック幹事長 加納聡子

9月18日(日)関東第一ブロックコンファレンス2011(第32回関東第一ブロック研修会) “レインボースピリッツ”―7本の柱で支える青年部―に北陸信越ブロックより9名参加させていただきました。
スケジュール
9:00~9:30   受付 (会場:東京商工会議所)
9:40~9:55   開会式
9:55~10:35   総本部報告 木戸崇夫氏
10:40~10:55  全国委員助言 吉田紅子氏
11:00~12:00  基調講演「青年部におけるリーダーとは」  講師 宮本英光氏
12:00~12:55  昼食・休憩・呈茶
13:00~13:30  ブロック実交委員による青年部役員アンケート報告
13:30~14:30  役職別意見交換会
14:30~15:00  問題提議(ロールプレイング)
15:00~     移動・グループワーク(会場:丸の内周辺CAFE)
18:00~20:30  懇親会(会場:第一ホテル東京)

・事前アンケートがありました。
・参加者が考える機会や発言する機会が沢山ありました。
・講演や資料も青年部活動についてのヒントが沢山あるものでした。
・ロールプレーイング、グループディスカッションで話し合う内容は寸劇になっていました。

沢山のヒントと沢山の出会いをいただきました。
ありがとうございました。

 

ブロック監事 村井秀幸

○笑顔のお出迎え
東京商工会議所を探して歩いていると建物の入り口に着物の方を発見。爽やかなあいさつでお出迎えされ、素敵な一日を予感

○一人ひとりを大切に
開会式で実行委員75名のお名前を。今日の日を迎えるための努力に感謝。

○青年部活動での解決方法
溝渕ブロック長から組織を知ることと総本部、先生、先輩、青年部の仲間

○変わってゆく組織
木戸常任理事から法人改革のお話。家元制度が根底。1支部1青年部について理解を深める。高校生中心の学茶の会員及び教授者が増えている。茶道の持つ教育的効果

○茶道検定アプリ発売中。時代についていけない自分
木戸常任理事からもう一つスマートフォン向け茶道検定アプリが発売。よかったらどうぞ。価格は350円

○楽しさを伝える方法
吉田紅子総括幹事から自分が楽しんでいる姿を見せること。新しい自分、楽しい経験
役員頼まれたら受けてみる
これからの人には、責任は私が持つから思いっきりやってみて

○入門の反対は
宮本英光先生からの質問。入門の反対は?に破門(椿直前ブロック長も同じ)だと思いましたが、正解は門出。社中は入門の活動で青年部は門出の活動

○江戸の講から学ぶ
宮本英光先生から平和の維持と人づきあい。江戸の感性で学ぶ円滑なお付き合い
先入観防ぐ「三脱の教え」、異なる意見を尊重する「尊異論」、相手の領域に入らない「結界わきまえ」が大切

○部長の行うべきAKB(宮本英光先生講演)
A:あいさつ→いろんな人がいろんな人に声をかけるように。青年部活動出席は義務ではない。出席したくなる行事を。視点を変えて
K:決断→若い人は納得しないと体が動かない。決定したことはみんなにきちんと伝える。権限の委任を考えて分担してみては
B:バックアップ→スーパーサブとなって

○天気が良いのに虹が
お弁当を美味しく頂いたあと、皇居と広場と道路が窓の外に広がる部屋でお呈茶。だるまさんのお軸と籠に入った数々の草花、この日のための虹のお菓子と美味しいお茶にほっとして嬉しくなりました。

○数字で問題点を見える化
300名アンケート報告では6割の部長が青年部を5年以上経験してから、6割強の委員長が入会してすぐ(2年未満)に役員となっている。部長は9割以上引継を受けているが、委員長の4割は全く引継を受けていなかった。始めての役員として戸惑う委員長の姿が想像されました。担当の方に取りまとめや努力のおかげ

○喫茶おもてなし世界大会(Tea Olympic)!
役職別意見交換会では椿さんの司会で監事のグループにご一緒させていただきました。簡単な自己紹介と青年部のことを話して時間切れとなってしまいました。この後、みんなに青年部でやってみたいことを聞きたかったとう司会の椿さん。ちなみに椿さんのやってみたい事が…

○きらきらとした素敵な目と前向きな姿
問題提起のロールプレイングを見た後にグループごとに喫茶店へ。ご案内係りの方に続いて素敵なお店へ。若い人の悩みや、押しつけではない先輩からのアドバイスなど積極的な話し合いでした。

○私の青年部活動を紹介
懇親会のテーブルには手作り作品がたくさん。竹花入、茶碗、沈金盆、袱紗バックなど、これからの青年部活動のヒントやその時の思い出をお聞きして嬉しくなりました。また、さっきまでの今日の活動が編集されて映像により紹介され素早さにびっくり。その後の二次会にも来賓の先生方が多くご一緒され、ブロックと支部との良い関係を築いている溝渕ブロック長や皆様の普段の活動からだろうと感じました。

○スペシャルオプショナルツアー
翌日もブロック役員の皆様にご案内いただき東京を満喫。珍しいNIHONBASHI DASHI BAR。三井記念美術館での象彦の素晴らしい漆芸作品。お酒や呈茶も頂いた昼食。その後の奈良体験。楽しいひと時でした。行事の翌日で準備も大変だったと思いますが、おもてなしに嬉しくなり、お茶の仲間というこの嬉しさが広がるように交流を続けていきたいと思います。

長野県北信青年部 三戸部美恵子

9月18日関東第一ブロック研修会に参加させて頂き初めての事で緊張して会場に向かいました。
宮本先生による基調講演では斬新な切り口に思わず大きく頷きながら楽しく拝聴致しました。
午後の役職別意見交換会では同じ部長の立場で今何が大変なのか…来年度予算に追われ、皆さんの想いをお聞きする事で解決しなくても同じ悩みを共有している安心感を持つ事ができました。
グループワークはCafeでの話し合い…こういう事も有りなんだと感心しました。初対面でありながらいつの間にか近くにいる感じが心地よい時間でした。
ブロックの皆さん、問題提議のビデオにしろ事前のご準備から楽しく美味しい懇親会、最後のお土産までお心遣い本当にありがとうございました。
素敵な方々と出逢え一時の時間をご一緒出来ましたこと感謝しております。
このような機会を与えて頂きありがとうございました。

長野県支部南信青年部 尾畑 美紀

今回初めて他ブロックの行事に参加させていただき、ご招待いただいた立場でしたが、すっかり参加者の一員として、意見交換したり、グループワークで交流したりと、楽しい時間を過ごすことができました。
ロールプレイングでの問題提起そのものの実態が、自分の青年部にもあります。
部長になってから、とにかく目先の事に対応するのが精いっぱいの日々でしたが、自身の役割について、再確認する良い機会になりました。
懇親会も素敵な会場で、同じテーブルの皆さんとも会話が弾み、又思いがけず同郷の方とも出逢えました。
運営・実行委員会の皆様方の、ここまで準備は大変なことだったと思います。
勉強にもなり、また、楽しい時間が過ごせました。

長野県支部 中信青年部 宮澤奉美

1.総本部報告・・・木戸崇夫様(裏千家事務局長、淡交会総本部常任理事)
2.基調講演・・・宮本英光先生(鎌倉支部副支部長)
江戸文化を引用して、組織内で人と人が付き合う上で大切なことをお話下さいました。
※部長がする「AKB」
A 挨  拶・・メンバー間の挨拶。思わず出たくなるような事業の組み方。
K 決  断・・会議で決まった事は簡単に変えない。委員会への権限の移譲。
B Back up・・スーパーサブがいたら頑張れる。委員会のバックアップは役員。
3.青年部全国委員助言・・・全国委員吉田紅子総括幹事
自分が経験した役職で身に付いた事や感じた事をお話くださりその都度前向きに感謝の気持ちでその役をつとめていた姿勢は素敵だとおもいました。
4.アンケート報告
5.昼食・呈茶
6.役員別意見交換会( 部長グループ)・・・・・・・・【 共感の時間 】
関東第一ブロックの部長さんの間で和やかに意見交換され皆さんのお話を聞いて共感できる事が沢山ありました。
7. 問題提議(ロールプレイング)・・・・・・・・・・・【 問題の確認 】
日頃の青年部活動で起こりそうな事例を5話の寸劇にして表わす。
8.グループディスカッションにて(色んな役職)・・ 【気づきの時間】
ロールプレイングを題材にディスカッションしました。青年部や部長に対して部長未経験の若い役員や委員長さんからも意見をお聞きすることができました。新鮮で客観的な考えを聞き今後自分がしなくてはいけない課題がみつかりました。
9.懇親会・・・グループディスカッションの結果発表。
(まとめ)
部長になって半年が過ぎ部長としての役割を考え直してみたいと思っていましたのでいい機会になりました。今回みつけた課題を胸に自分の青年部にしっかり向き合い活動していきたいと思います。また関東第一ブロックの皆様には心のこもったおもてなしをしていただきとても楽しい一日となりました。ありがとうございました。

感想文

部長になって半年以上が過ぎ部長としての役割を考え直してみたいと思っていましたのでいい機会になりました。基調講演では宮本先生より江戸文化を引用して、組織内で人と人とが付き合う上で大切なことや、「部長がするAKB」としてA挨拶、K決断、B Backupというお話をお聞きしました。青年部全国委員助言では吉田紅子様よりご自身の経験した役職で身に付いた事や感じた事をお聞きしてその都度前向きに感謝の気持ちで仕事をされていてその姿勢は素敵だとおもいました。
午後は①役員別意見交換会では関東第一の部長さん達と青年部での問題点や思いを「共感」し、②ロールプレイングでは活動での問題点を寸劇という形で見る事により「問題確認」がきました。③最後は九つに分かれてグループディスカッションしました。青年部や部長に対して部長未経験の若い役員さんや委員長さんからも意見をお聞きすることができ新鮮で客観的な考えを聞き今後自分がしなくてはいけない課題に「気づき」ました。
この課題を胸に自分の青年部にしっかり向き合い活動していきたいと思います。また関東第一ブロックの皆様には心のこもったおもてなしをしていただきとても楽しい一日となりました。ありがとうございました。

石川支部七尾青年部 荒木千保子

今回初めてブロック間交流に参加させていただきました。最初は私たちが行ってもおじゃまじゃないのかしら?なんとなく観客席から見ている感じかしら?と思いながらの参加でしたが、行ってみると予想外。しっかり関東第一ブロックの一員のように組み込まれ、グループディスカッションにも参加させてもらい、同じブロック内の仲間のように愚痴も出たり、意見も聞けたりと全く「お客さん」ではない配慮にとても楽しい時間を過ごさせてもらえました。日頃の青年部運営の悩みや、新体制への不安、混乱も皆さん一緒なんだとちょっと安心したり、励まされたりの1日でした。残念ながら個人的な理由で懇親会には出ることが出来ませんでしたが、それが残念で残念でどうしてなんとか時間の調整ができなかったかと後悔するくらいでした。このような機会を作っていただけた関東第一ブロックの皆様、北信越ブロックの役員の皆様に感謝いたします。

白山青年部 東 亜紗美

9月18日に関東第一ブロックのブロックコンファレンスに参加させて頂きました。
総本部報告からプログラムはスタートし、木戸崇夫裏千家事務局長が公益法人に向けての話や再来年の青年部改革、学茶の現状についてお話して下さいました。
続いての青年部全国委員助言では、吉田紅子全国委員会総括幹事が青年部における有意義な助言をして下さいました。それぞれの役職に就いたことによって学んだことや、青年部に入ってよかったことをお話されました。なかでも、「自分が楽しんでいる姿を見せるのが伝える一番の方法」と言う言葉が印象に残っています。
次は宮本英光先生の「青年部におけるリーダーとは」という題目での基調講演でした。宮本先生はユーモアをまじえながら、江戸時代にあった講という組織を参考に青年部運営についてわかりやすく話をして下さったりしました。お話がとてもおもしろくて、1時間がすぐに過ぎてしまいました。

お昼の時間には呈茶があり、虹のお菓子がとてもかわいく、窓からは快晴のなか、皇居の緑が映えて清々しい気分になりました。

午後からは、青年部役員アンケート報告や役職別意見交換会があり、続いてのロールプレイングにて青年部の5つの問題提議がされました。その後グループにわかれてその問題提議より1つ選んでグループディスカッションをしました。私がいたグループは「青年部ってどんな集まりなの?」をテーマに、役員でも自分の青年部の組織構成や活動内容を知らない、ブロックについて知らない会員が多い、新入会員に青年部やブロックについての説明がない等の問題点を話し合いました。活発な意見交換が行われ、あっという間に時間が過ぎていきました。解決策としては、新入会員にサポート役をつけるといったことやブロックや青年部等の組織図を総会資料に入れる等様々な策がでてきました。同じ問題を抱えていても、他の青年部の役職の人とはその問題について話すことがなかなかないので、いい機会を頂けたなと思いました。こうやっていろんな人と話をすることによって、解決の糸口がみえてくるんだなと改めて実感しました。

夜の懇親会や二次会では、たくさんの方と話をすることができて、輪が広がって日中とは一味違った充実した楽しい時間が過ごせました。

このブロックコンファレンスはブロック間交流2回目の参加でしたが、今回も貴重な経験をさせていただけて、とても有り難く感じております。
お世話になりました関東第一ブロックの皆様ありがとうございました。

善光寺平青年部 前田香代子

今回初めてブロック間交流に参加させていただき、とても貴重で有り難い一日となりました。
ブロックコンファレンスということで、これからの青年部のあり方、組織運営について考える関東第一ブロック各青年部の役員会に参加させていただく心持ちで臨みました。事前のアンケートにも参加させていただき、改めて7つの役職の役割や存在意義を確認できると集計報告とともに楽しみに伺いました。
今期の関東第一ブロックのビジョン『ありがとう と やってみよう』の実現に向けて、まずは組織を知り今の現状を把握し、問題定義をする。それについてどのような解決策があるか話し合う。青年部歴の浅い私にも、すばらしい寸劇による問題定義は非常に分かり易くグループディスカッションにすんなりと移れました。他ブロックの青年部でのお話や、各グループの解決策の発表をお聞きし、自分の青年部で活かせることがたくさん見つかりました。関東第一ブロックの皆様のこれからの青年部をより良くしていこうとする意識の高さに刺激を受けました。
今回参加させていただくにあたり事前のご準備から二日目のオプションに至るまで大変お世話になり、ありがとうございました。関東第一ブロックの皆様のお心遣いに感謝申し上げます。そしてこのような機会をくださいました北陸信越ブロックの皆様ありがとうございました。