平成29年5月14日(日)
開催場所：長岡市 川崎コミュニティーセンター分館
参加者数：33名（青年部4名 親支部24名 その他 5名）
講師：行松旭松堂 行松宏展様、明美様
行事内容
青年部でご活躍の行松さまを講師に迎え、お仕事の事・青年部活動のお話を聞かせていただく。
主菓子（練り切り）・干菓子（打ちもの）の二種を教えていただく。
出来たてのお菓子をお抹茶と一緒に楽しみながら茶話会をする。
11：30～ 準備
13：00～ 講師のお話（ｽﾗｲﾄﾞｼｮｰ）
14:00～ 和菓子づくり
15：30～ 茶話会
16：00～ 片付け
所感
暑いくらいの陽気の中、たくさんのご参加者の活気と相まって熱のある研修となりました。今回は、青年部会員の他、親支部の先生・青年部OGの皆さん、そして茶道は初めてという友人・知人や他流派の方などにもお声掛けをし、垣根のない楽しい行事にしたいとの想いがありました。
行松講師のお話は、和菓子職人としての経験談から、震災で感じた想いやそれからの活動など、様々な場面で『つながり』の大切さについて考えさせられる大変興味深いお話でした。参加者みな、もっと聞いていたかった！とおっしゃっていました。和菓子づくりが始まると、行松講師のお手本に感激しながら、良い出来を褒め合ったり・失敗して笑い合ったりと、和気藹々と楽しい時間が過ごせました。
手づくりのお菓子と共にいただく抹茶はより一層美味しく、皆さんと『繋がれた』ひと時となりました。
