能登空港呈茶

能登空港呈茶
平成26年5月4日(日)
開催場所:能登空港 ターミナルビル
参加者数:計620名(青年部7名、親支部3名、その他610名)

行事内容

5月3日~5日まで能登空港で「のとキリシマツツジフェスティバル」が開催されており、その真ん中の4日に呈茶を行いました。御園棚に端午の節句にちなんだ道具を用意しました。
棗は矢車を使い、蓋置は三つ人形にしました。茶碗は森山邦応、替茶碗に兜、菖蒲を使いました。
お茶は祥玉園の「祝の白」、菓子は輪島、中浦屋の「柏餅」でした。
能登空港の中で鯉のぼりが泳いでいるように展示されており、入って来られたお客様を驚かせていました。
能登空港呈茶

所感

イベントの日なので、お客さんの出入りが激しく10名で600人近くのお客さんに茶を点て、運びを繰り返して、終わり頃には足が棒のようになりました。