平成30年11月11日(日)
開催場所:宮崎寒雉先生宅
参加者数:計5名(青年部5名)
講師:宮崎寒雉先生
行事内容
宮崎寒雉釜の歴史、工房の見学ののち大樋美術館の見学。目標参加人数:10名
所感
今回は残念ながら、参加者を希望の人数まで到達出来なかった点が悔やまれますが、目標としていた茶道の教養と参加者の繋がりを深めるという点においては達成出来たと感じております。参加者の人数を増やすということは日頃からの青年部一人一人との繋がりをどこまで持てているかということに尽きるのだなと深く感じることも出来ました。単に案内を出すというのではなく、可能な限り直接声をかけることを今後の目標とすることを個人的な反省点として挙げたいと思います。
・宮崎先生の工房を訪れて感じたことは釜だけに言える事ではありませんが、人の手で造るモノ の温もりや造る難しさ、そして受け継がれていく技術はこれだけITの技術が発達している世の中でも人から人へと直に伝えていかれるべきものなのだと感じることが参加者全員が感じることができたのではないかと思います。今後も青年部としてこのような企画が継続できるよう、伝えていきたいと思います。