平成30年9月17日（日・祝）
開催場所：上越市民プラザ 講座室１
参加者数：計74名（青年部14名、親支部7名、その他53名）
講師：上林金沢茶舗 社長 織田聡 氏（石川青年部総括幹事）
行事内容
新潟青年部としての行事を上越でも開催し、先生方、茶道に関わる方々、茶道に馴染みのない方にも茶道を知り、より青年部活動への興味を深めていただく会としました。
そもそも普段私達が飲んでいる抹茶とは何なのか。 茶畑の説明から製法、茶名はどのように決まるのか。他の種類のお茶との違いなど、お茶についての様々な事を講演していただきました。
織田さんのお話は面白く、皆様が熱心に聞いていただけた事、嬉しく思います。
質問も出て、実際に石臼で抹茶を挽く体験タイムには、積極的に手を上げて参加する方が多くいらっしゃいました。後日、良いお話が聞けたと参加してくださった支部の先生やOBの方々からのご意見を多数いただきました。
講演会を始める前に 点出しで呈茶を行いました。
お茶は織田さんのお店より「等伯」、お菓子は地元の大杉屋で「この秋」を使用致しました。
所感
見込んだ集客ができて安心しましたが、告知を工夫すればもっと多くの方に来ていただける行事も出来ると感じました。目標としていた集客層のうち学生が少なかったので次回の行事の時は連絡がもっと行き届き参加者が増え、青年部活動を見ていただき一人でも新規会員が増えるようにアピールを頑張っていきたいと思います。
