行事名 カルトナージュde茶箱作り体験
開催日 令和5年11月26日(日)13時半~16時半
開催場所 小松市芦城センター 2階アトリエ(石川県小松市相生町)
参加者数 青年部会員15名、講師1名
行事内容
昨年から続いている茶箱作り「茶箱への道」の中の、今回は茶箱をカルトナージュで作るという行事を行ないました。フランスの伝統工芸であるカルトナージュは、厚紙に布を貼り合わせて作ります。子供茶道教室でもお世話になった三上千明先生にご指導いただき、なんとか時間内に完成することができました。
所感
最初に作井委員長より、カルトナージュはアジアから運ばれたお茶の入れ物として使われたことに由来するという説がある、とのお話しがあり、一同、お茶とのつながりを感じながら体験がスタート。布を選ぶワクワク感はもちろん、貼っていくごとに茶箱が布で彩られ、作成している最中から楽しさが止まりませんでした。約3時間かけて、もくもくと作成し、各々の好みの茶箱ができあがりました。それぞれお好みのお道具を入れて、お互いに長くお茶を楽しめそうです。