第25回少年少女ジャンボリー

第25回少年少女ジャンボリー
平成28年8月20日(土)~21日(日)

開催場所:里山自然学校 大杉みどりの里
参加者数:計64名(大人12名、小人46名、主催者6名) 
テーマ:次世代を担う子供たちと茶道を通してその楽しさを分かち合おう
趣旨・目的:茶道および茶道にかかわる伝統文化体験を通して、健全な青少年育成に貢献する

行事内容
 小松市大杉みどりの里にて、小学生から高校生、その保護者を対象に、お茶に興味を持ってもらえるようなお茶に関わる文化体験を2日間開催しました。 

・蒔絵体験:講師は石川南青年部OB谷口博山氏。漆でお皿に絵を描き、金銀の粉で蒔絵をしました。お皿はお茶会で使える干菓子器を用意。季節に合うものや、好きなものの絵を描きました。

・お菓子作り体験:講師は行松旭松堂の浜中剛氏。「すいか」と「花火」の主菓子2種を作成。出来上がった自作のお菓子は、お茶会体験でお茶とともに頂きました。

・お茶会体験:青年部会員が、薄茶の平点前をし、中学生と小学高学年のお茶経験のある子供はお運びを体験しました。お茶とお菓子の頂き方を説明し、薄茶一服とお菓子を頂きました。

第25回少年少女ジャンボリー

第25回少年少女ジャンボリー