平成30年5月6日(日)
開催場所:一筆啓上茶屋、丸岡城
参加者数:計19名(青年部19名)
講師:成瀬 裕美 氏(会員)
行事内容
【目的】茶道に不可欠な着物の着付けについて、自分で着る楽しさや着物の魅力などについて学ぶとともに、6月の永平寺茶会や9月の50周年記念大会に向けて会員の着付けへの苦手意識を克服する
【内容】10:40 一筆啓上茶屋集合、部長挨拶
10:45~11:30 丸岡城見学
11:30~12:15 昼食(一筆啓上茶屋1階)
12:15~12:30 第2回50周年全体会議(一筆啓上茶屋2階)
12:30~14:00 着付け教室(着付けが終わったものから随時「丸岡城おもてなし茶会」に参加)
14:00~15:30 着付をしてお出かけ(丸岡城おもてなし茶会で一服)
15:30 部長挨拶、片付け、解散
所感
・丸岡城の見学では、ガイドの方に解説いただき、築城の経緯や福井地震での被害など詳しい話が聞けました
・着付け教室では、本には載っていない着付けのコツなどを教えてもらうなど、実践的な内容でしたた
・丸岡城おもてなし茶会のお席は福井青年部の先輩が担当されており、青年部時代の思い出などを聞くことができました
・着物で出かけることが気恥ずかしかったが、みんなで着物を着て茶席に行くことで着物への親しみがわいた
・行事開始前の役員会の影響で開始が遅れてた(担当委員会は役員会を抜けて対応するべきだった)
・参加者が予定より少なかった。開催時期(今回はGW)や参加費を要件等、他行事との合同開催、この行事でしか体験できないことなどを盛り込むなど工夫が必要と感じました。