平成28年4月10日(日)
開催場所:おさごえ民家園 旧城地家 旧土屋家
参加者数:計176名(青年部26名、親支部150名)
行事内容
日頃からお世話になっている親先生や先輩方へおもてなしの気持ちを込めてのお茶会を行う。また、青年部での活動を知っていただく機会とすることを目的とする。
今期の福井青年部のテーマ「脚下照顧」より、地元を見つめ、福井の魅力を再発見した福井のたからを茶席に取り込み席作りを行う。会場にある、土屋家を待合・点心席、城地家を薄茶席とする。点心から同席での薄茶2服の1席21名(MAX24名)とする。点心1席目は、9:30開始とし、合計8席行う。
会場移動がある為、各お席に案内人をつけて、一緒に行動してもらう。
所感
少ない会員参加者でゆとりのないタイムスケジュールのなかでしたが、大勢のお客様をおもてなしすることができました。
各担当部署のリーダーを中心に臨機応変に動いてくださいましたが、リーダー同士の打ち合わせや役割ごとの打ち合わせをする時間が少なかったため、段取りが大変だったと思います。1週間前にはリーダーとの打ち合わせを行えていたらよかったかなと感じました。
当日は席の案内係として青年部会員が一緒に席入りし、待合や席中にて趣向の説明などを行ったことでお客様に茶席に込めた思いを伝えることができとてもよかったと思います。忙しいなか、会員同士とても楽しそうに良い雰囲気で動くことができていました。
前日準備の時間が足りず、準備の整わないまま会場が閉館となり不安を残して当日を迎えることとなりました。前日準備には十分な時間をとる必要があると反省しました。