平成29年9月24日(日)
開催場所:JAテラル勝山中視点、花月楼、恐竜博物館、平泉寺、まほろば、白山亭、ゆめおーれ勝山
参加者数:計30名(青年部28名、その他2名)
行事内容
第50回記念ブロック会員大会のエクスカーションの予行練習を行い、会員の交流を深める
9:50~10:20 JAテラル勝山中支店【朝礼、受付予行、館内確認(濃茶席、待合、式典会場)】
10:30~11:00 花月楼【バス乗降場所、2階座敷(傘天井)、メニューの確認】
11:05~11:20 恐竜博物館【バス乗降、写真撮影場所の確認】
11:40~12:15 平泉寺、まほろば【バス乗降場所の確認、まほろば見学、平泉寺散策】
12:15~12:45 白山亭【昼食】
12:50~14:00 平泉寺現地勉強会【宮司さまお話】
14:15~16:00 ゆめおーれ勝山【館内見学、糸巻体験、呈茶、反省会】
所感
受付では、首下げポーチを配布する際、ビンゴカードやシールが落ちないような工夫が必要であり、手荷物は必ず持ってバスを乗降する説明が必要と思った。
花月楼での食事は、おつまみ程度の少量であるため、当日は朝食をしっかりとることを事前に伝えることが必要との意見がありました。お酒を飲まずに持ち帰る人のための袋が必要、建物の由緒や傘天井についての説明をいれるとより建築物への理解が深まると思った。
恐竜博物館は、当日は一般観光客も大勢来場している中でスムーズに写真撮影をするために、撮影場所を考えたり、場所取り係を設置する必要があると思った。発掘体験会場はバス降車場所から距離があるため、移動方法について検討が必要と思った。
平泉寺は、散策時間帯に山の上の方まで行ってしまう人へ集合時間等案内が必要。昼食のそばは、量が少ないので、おにぎりを付けるなど検討が必要。配膳やお茶出しがお店の人だけだと時間がかかるので会員が手伝えるとよいと思った。事前に蔵の掃除をしておくとよい。小上がりや2階へ上がる人の下足の整理をする役割が必要と思った。平泉寺宮司様のお話がとても分かりやすく勉強になったため、大会当日も参加者に伝えられると平泉寺の歴史を学んでもらえると思った。
糸巻体験を何のためにしているのか事前に参加者に説明してから体験してもらう方が、目的を持って体験してもらえると思った。
全体を通して移動のバスがタイムマシンであることの説明し、次はどの時代に行くかについて案内し、車窓から見える風景の説明が必要と思った。また、ネイチャーゲームビンゴを大会では取り入れるため、参加者は注意深く周りの者や人、出来事を観察し、説明を聞く構えができるようになると思われる。ブロック大会テーマに沿った活動を参加者にしてもらえるようになるため大会全体を通じてビンゴをアピールするとよいと思った。
ブロック大会のスケジュールに沿って実際に動いてみて、時間配分や移動にかかる時間、誘導の方法など確認することができ、大会当日の流れをイメージすることができよかった。また、多くの会員が参加して下さりブロック大会に向けて会員同士顔見知りになり、大会成功に向け意識を高めることができたと思います。