平成30年11月11日(日)
開催場所:仙叟屋敷ならびに玄庵
参加者数:計33名(青年部15名、その他36名)
講師:栗林氏(栗林園:富山市)、本田氏(小松市役所)
行事内容
活動で使わせて頂いている茶道具の扱いや茶室について学ぶ。単位青年部を越えて合同で行事を計画し茶席を準備する中で会員同士の交流を深める。前半は、道具の扱いに関する講習会、昼食後、各青年部が主客を交代して茶席を行う。
<内容>
8:00 委員会メンバー会場集合
8:30~9:00 参加者受付
9:00~10:00 玄庵解説(小松市役所本田氏)
10:00~11:00 道具解説、茶席の準備について講習会(栗林氏)
11:00~12:00 交流企画(各青年部)
12:00~12:30 昼食
12:30~13:00 茶席1席目(客:石川南)、2席目(客:福井)
14:45~片付け・解散
所感
他青年部との合同行事とう初めての試みであったため、戸惑うこともあったが、石川南青年部の協力もあり、 事前のメールでの打ち合わせや、現地下見を兼ねた打ち合わせを行い、準備を進めることが出来た。
当日は、和気あいあいとした雰囲気のなか施設の見学、道具の扱い方講習等行うことが出来た。また、
交流企画である石川南青年部の企画による連歌、福井青年部が教養講座として行った茶道検定クイズ大会では、お互いの青年部混合チームを編成し青年部間の交流ができたように感じた。施設内で昼食を予定していたが、当日施設内では昼食が取れないとうことが判明し外で弁当を広げての昼食となった。当日は晴天だったため結果としては外で気持ちよく食事ができ良かったが、事前の確認不足であった。
企画コーナーでは、連歌に時間がかかってしまったためクイズ大会の時間が短くなってしまい準備していた内容を全てできなかったことが残念であった。時間進行には注意することが必要であり、今後は進行に気をつけていきたい。